夫の「いびき」がもたらす夫婦間の距離

あなたは自分のおなか周りが気になりますか?仕事のストレスなどでお酒の量は増えていないでしょうか?肥満になったり、お酒を多量に飲むなどすると、就寝中に「いびき」をかくことも多くなります。睡眠時無呼吸症候群という言葉は、対岸の火事ではないのです。

物事をストレートに言う奥様なら、「あんた、いびきうるさいよ!」と言ってくれるでしょうが、優しい性格の奥様の場合、夫に気を使って言わないこともあるのです。

優しい奥様の不満

夫に気を使っていびきがうるさいことを言わないと、当然ですが奥様の睡眠が妨げられます。夫のいびきで夜中に何度も目が覚めたり、なかなかグッスリと眠れなかったりなど、こうなると睡眠不足が続くこともあるのです。

結果、奥様の疲れが抜けなかったり、ストレスが溜まるなどの症状に発展することもあるでしょう。しかしこの時点で夫に打ち明けられるなら問題ありません。奥様の健康に関することなので、夫も協力してくれるはずです。

しかし夫のいびきに耐える時間が長く続くと、今度は夫と同じ部屋で寝るのが嫌になってきます。本人は慣れたつもりでも、それはいびきの騒音に慣れたのではなく、睡眠不足による疲れやストレスに慣れただけ。つまり何も解決していないと言えるでしょう。

こうなると大変です。上記の通り、妻は徐々に夫と同じ部屋で寝るのが苦痛になっていき、「夫婦別室で寝るようになる」という状況に発展していきます。

さまざまな機関が行っている調査によると、夫婦別室で寝ている場合、熟年離婚の件数も多くなるようです。もともとは奥様の気遣いだったのに、それが熟年離婚に発展するなど本末転倒でしょう。

どうやって改善する?

ダイエットをする、お酒を控えるなどの方法もありますが、いびきはそう簡単に治るものではありません。したがって、男性の方から妻に「オレのいびき、うるさくない?正直に言って良いよ」と切り出しましょう。

この時、奥様が「慣れた」と言っても安心してはいけません。上記の通り、慣れたといっても疲れやストレスがたまらないわけではなく、それでは何の解決にもなっていないのです。

その場合はいびきを防止するグッズを購入したり、あるいは枕を自分に合うものに変える、それでも改善しない場合は専門医に相談しておきましょう。 いびきを甘く見てはいけません。自分が不健康である証拠でもあるので、一日でも早く直した方が良いのです。

いかがでしょうか?ソフトな性格の女性は、男性のいびきのうるささを指摘できない人もいるのです。そして上記の通り、それが夫婦別室などに発展していくケースも多いため、ぜひ自分の方から改善するようにしておきましょう。