「今夜OK」のサインを決めておく

夫婦の性生活に関する調査を民間団体が行ったところ、日本人夫婦のSEXの回数は世界標準と比較して少なく、また絶頂に達することができない女性も多いようです。

しかし最も避けておきたいことは、「SEXそのものがなくなる」という事態でしょう。たとえ淡泊なSEXであっても、回数が少なくなってきたとしても、「ゼロになることは避ける」とお互いが意識して話し合うことが大切なのです。

恥ずかしいという気持ちは二人で乗り越えられる

夫婦間でSEXについて改めて話し合うなど、恥ずかしいという気持ちは理解できます。とくに男性の方から話を切り出して、女性が「ばかばかしい…」という反応を見せたらなおさらでしょう。

しかし、「大事なことだから少し話しておこうよ」と、その場から奥さんを逃がさないようにしてください。「夫婦のこと」を押し出せば、奥さんだって他人事ではありません。そうやって話しているうちに、恥ずかしいという気持ちは自然と消えるのです。

お互いでサインを決めておこう!

では具体的に、「SEXの何を話し合えば良いのか?」を考えてみましょう。多くのご夫婦は回数などにこだわるようですが、「月曜日はSEXの日」などと決めるのは得策ではありません。仕事が忙しい時もありますし、「性欲的に無理…」というケースもあるためです。

したがって、「このサインは、今夜OKのサイン」と決めた方が良いでしょう。たとえば朝、仕事に行くときに玄関にサインとなるような物を置く方法があります。靴ベラを裏返しにして置くなど、ちょっとしたサインをお互いで決めておくのです。

そして帰ってきたとき、裏返しにした靴ベラが裏向きのままなら「ダメ」のサイン、表向きになっていたら「OK」のサインという感じが良いと思います。

この時にポイントになるのが、「二人だけの秘密」をお互いが意識することです。したがって、「裏返しにしたよ♪」などと声に出すのはやめてください。あくまでも「コッソリしたサイン」にすることで、「二人だけの秘密」が演出されるのです。

そしてもう1点、せっかくサインを決めたのに、「性欲が追い付かない…」のでは意味がありません。サインを決める目的は「SEXゼロの生活を避ける」であるため、一定の性欲維持に努めるのは男性の役目なのです。

実際にそう考えられる男性の中には、バイアグラなどを個人輸入される方もおられます。しかし個人輸入だけは絶対にやめてください。多くの偽物が日本国内でも出回っており、効果がないならまだしも、健康被害が出るケースも考えられます。

ED治療薬には保険が効かないので高いと心配される方は、まもなく登場するジェネリック品を利用すれば費用も安く抑えられるため、ぜひ専門医に相談するよう心がけましょう。

いかがでしょうか?「SEXゼロの生活を避ける」と漠然に考えると、「それは大変だ…」と思ってしまいそうです。 しかし夫婦間でちょっとしたサインを決めておくだけで、夜までの時間を夫婦ともにドキドキしながら過ごすことができますし、そのようなドキドキ感が二人の関係を若く保ってくれるのです。