思いやりがあれば、すべての問題が解決します

夫が「妻に言いたいが言えないこと」を持っているのと同様に、妻も「夫に言えないこと」をたくさん持っています。一方だけが我慢しているということはありません。お互い様です。本音を伝えたくても伝えられない関係を改善することも大切ですが、互いの本音を察して自らを変えていくことの方が重要です。夫婦は互いの「鏡」。夫が変われば妻も変わります。

思いやりこそが互いを理解する鍵

妻が何を考えているのか、どうして欲しいのか、を察する繊細さを持ちましょう。愛情のある夫婦関係であれば、それは決して難しいことではありません。70代、80代になっても仲良く暮らしていくためには、相手の気持ちを考える「思いやり」が必要です。

相手に求める前に、自分が行動しましょう

一所懸命仕事をしている自分を褒めて欲しい気持ちがあるなら、まず妻の良いところを褒める努力を心がけてください。美味しい食事を作ってくれたことに感謝し、「美味しい」と声に出して言いましょう。掃除や洗濯をしてくれていることにも感謝しましょう。「たまにはシーツを洗ってくれよ」と思うなら、休日に自ら洗濯をしてみてください。布団も干してください。

疲れた自分をいたわって欲しければ、妻の長い世間話にも興味をもってうなずきましょう。仕事をして疲れた妻がいれば、マッサージでもしながら「頑張りすぎるな」とねぎらいを一声かけてあげてみてはいかがですか。

「あなたのお陰で家族が幸せだ」と言って欲しければ、「君がいるから心が安らぐ」「安月給だけれども、君のやりくり上手でなんとか暮らして行けている」と言ってあげましょう。

セックスをしたくなる男になりましょう

休日もだらだらと過ごすだけでなく、少しは運動もして体のシェイプアップもしてみてください。年齢とともに性的な活力は衰えるものですが、運動をしないとますます持続力がなくなります。身奇麗にして清潔を保ち、素敵な男になる努力もして、肌と肌を触れ合わせたくなるような体にしましょう。

性生活は夫婦にとっては永遠に続くコミュニケーション手段です。おざなりに考えてはいけません。いつまでも充実したセックスライフを送るために、相手の望むことを考えてください。独りよがりにならず、時間をかけて相手を高める努力をしましょう。